Hallo zusammen! Mihoです。
今日はビジネス英語メールでそのまま使える例文集をご紹介したいと思います。
海外と急にメールでやり取りすることになった!というときに、文章でそのまま覚えておくととても便利です。
今回はよく使う例文を5つご紹介していきます。
①連絡が遅くなり申し訳ありません。

Sorry for my late reply as I was out of office for business trip. (出張中で不在だったため、お返事が遅くなり申し訳ありません)
Sorry for my delayed response as I was away from office. (不在だったため、お返事が遅くなり申し訳ありません。)
ここでは “as(~なので)” を接続詞として使っています。
“as” の後に返事が遅くなった理由を述べましょう。
②〇〇を添付します。
Enclosed please find the invoice for … (…の請求書を添付しますので、ご確認ください。)
Please find attached an estimate (quotation) for …(…の見積書を添付しますので、ご確認ください。)
「見積書」はestimate、またはquotationいずれもOKです。

③ご対応ありがとうございます。
Thank you very much for your arrangement. (ご対応ありがとうございます。)
We appreciate your effort. ((相手が努力してくれたことに関して)ありがとうございます。)
④何か不明な点がありましたら
Should you have any concerns, please feel free to contact me at anytime. (何かご不明な点がございましたら、いつでもご連絡ください。)
If you have any questions, please come back to me. (何かご質問がありましたら、ご連絡ください。)
一つ目に挙げた例文の “Should” は “If (もし)”と 同様に仮定法の表現となります。とても丁寧でフォーマルな印象となるので、個人的によく使用していた表現です。
⑤お返事お待ちしております。
We look forward to hearing from you. (お返事お待ちしております。)
Looking forward to your reply. (お返事お待ちしております。)
Your prompt reply would be appreciated. (お早めにお返事をいただけると助かります)
3つ目の表現は比較的フォーマルな表現ですが、“prompt (すみやかな)” を使用することによって、早々の返事を要求しています。
英語は習うより慣れろ
同じ内容を伝えるにも、日本語と同じように使用する単語や表現で相手に与える印象は全く異なってきます。
「伝わればいい」というのも間違ってはいませんが、海外の取引先と重要な商談が進む中で、相手と対等に取引していくためにはやはり「伝え方」は重要なのではと思います。
英語の上達には、慣れることが一番!
筆者も、外資系企業で日々英語のシャワーを浴び続けていたら、無勉強で挑んだTOEICで200点近くスコアを上げることができました。
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非ネイティブ講師・ネイティブ講師のコースを選択することができますが、ビジネスの取引先相手が英語ネイティブではない場合の方が、実際多くないでしょうか?
非ネイティブのアクセントに慣れることも大きなアドバンテージ。
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うまく利用してどんな国籍のビジネス相手とも対等に取引していきたいですね。