Hallo alles zusammen!
外国人彼氏がいると、記念日やバレンタイン、誕生日などに花束をもらうことがありますよね☺もらった花束、みなさんはどうしていますか?
お花はいずれ枯れてしまうもの。
色んな思いやストーリーがある大切な花束を、プリザーブドフラワーでは形そのままに保存しておくことができるんです。
ここでは実際に私がもらった花束をプリザーブドフラワーに加工オーダーしたお店をご紹介します。
プリザーブドフラワーってなに?

プリザーブドフラワー (Preserved flower)とは、その名の通り、「保存された花」という意味です。
「思い出のお花をずっと残しておきたい」というときなどに、生花をそのままの形で保存加工し、お部屋に飾ってインテリアとして置くなどして長く楽しむことが可能です。
実際のエピソード

私も以前お付き合いしていたペルー人の彼氏からバラの花束をもらったことがあります。
初めて会ったときなので、花束をもらうなんて予想もせず!
とても嬉しかったので、ずっと残しておきたいなと思い調べたところ、静岡にあるこちらのお店を見つけました。
ブーケ、花束など生花の保存加工 プリザーブドフラワーで残す『富士山麓あいフローラ』
『富士山麓あいフローラ』は、結婚式で使った生花のブーケや、大切な人から贈られた花を、長く残しておきたいという願いを叶えるために、一度使われた生花をプリザーブドフラワーに保存加工するサービスです。プリザーブドフラワーになった記念の花を、あなたが希望する形に作り直します。元の形に戻したり、インテリアの飾り物や壁掛けなどにして、想い出とともに長く飾って置いてください。 …

プリザーブドフラワーできあがり!

お店の方が送ってくれた完成時の写真です!(写真では少ししかお花が見えませんが、きちんと9本あります)
静岡から東京まで宅配便で届き、お礼のメールを送ったところ、お店の方からこんなお返事が。

約1ヶ月かけてお花と向き合って作成してくれたプリザーブドフラワーは、お店の方にとってもかわいい作品なのかもしれません☺丁寧に仕上げてくれたのが伝わってきました。
当時の彼にも見せたところ、「プレゼントした花束を大切にしてくれているのがうれしい」と言ってくれました。
ちなみにこのプリザーブドフラワーはこの記事を書いている2020年にも、まだきれいに保存できています!
彼のお母さんへのプレゼントにも、プリザーブドフラワーはおすすめ

母の日など、国際遠距離恋愛中で彼のお母さんにプレゼントをするならプリザーブドフラワーはとてもおすすめです。
小さなサイズのものを選べば、スーツケースの中でもかさばらないし、プリザーブドフラワーはヨーロッパ発祥らしいので、ヨーロッパでは身近な存在。
私が贈り物をするときにいつも利用するのはプリザーブドフラワーアレンジ【ベルビーフルール】さん。
彼の家族とも積極的にコミュニケーションを取るのも、距離を縮めるためにとっても大事!
ご参考になればうれしいです。