ドイツ人ダーリン来日!

Hallo zusammen! かなり久しぶりの投稿になってしまいました 🙁
2月に待ちに待ったドイツ人彼氏が来日し、3ヶ月ぶりの再会!8日間一緒に過ごすことができました 🙂
わたし達がどんなふうに日本での滞在を過ごしたか、少しずつ投稿していきたいと思います。
Meet upで荒川ゴミに参加

ドイツ人彼氏が来日する前、どこに行くとか何をするとかかなり具体的に計画を立てていて、そのうちの一つに彼がインターネットで見つけた “Meet up” の Tokyo River Friends。
最初は「えーっ、せっかく日本に観光に来るのにボランティアしたいの?笑」と思ったのですが、私自身も今までボランティアは興味があったけど、やってみる機会がなかったので一緒に参加することに。
オーガナイザーのJamesさんと合流

当日は荒川近くの駅に集合!
オーガナイザーはアメリカ出身のJamesさん。月に2、3度このゴミ拾いを行っているそうです。
他の参加者の方の国籍も様々で、台湾、アメリカ、ドイツ、日本と国際色豊かなメンバーでした。
私の彼と同じ、ドイツからの留学生の男の子や、ワーキングホリデーで来日している女の子もいましたよ。
思ったよりキツイ!ごみ拾い開始!

さっそく荒川ゴミ拾いボランティア開始!
オーガナイザーのJamesさんから参加者一人一人にごみ袋を配布してもらい、必要な人には長靴や手袋の貸し出しもしてくれました。
わたしと彼は、事前に100円均一で購入したビニール手袋を装着。


写真の通り、かなりの量のゴミ、ゴミ、ゴミ!!
正直、想像以上にゴミだらけでした。。
ペットボトルや野球ボール、空きビンが目立ちました。
ボールに関しては、もう何個拾ったか数え切れないほど。
オーガナイザーのJamesさんは、日ごろこの荒川沿いを自転車で走っているときにゴミの多さに驚いて、きれいな景観がもったいない、とこの活動を始めたそうです。
約3時間のゴミ拾い。170袋のゴミが集まりました

18人の参加者で約3時間、ごみ拾いをして、170袋以上のゴミが集まりました!
もう、へとへとでしたが、、かなりの達成感でした!
それでも、全てのゴミは拾いきることはできませんが、私自身も実際に一人一人が無意識に捨てたペットボトルや小さなごみは誰かが片付けないといつまでも消えることなく、ゴミとして蓄積されてしまうということを身に染みて感じることができたし、なによりこのきれいな荒川を、東京を守りたいという気持ちが芽生えました。
ドイツはエコに厳しい国としても有名で、彼自身もエコに関しての意識が高いのかもしれません。
誘ってくれた彼、そしてこの活動を継続してくれているオーガナイザーのJamesさに感謝です 🙂