Hallo zusammen! ドイツとの国際遠距離恋愛まっただ中のMiho (@Lupo57213030)です。
つい今朝の話ですが、ドイツ人彼氏と電話中に、もう来年あたり一緒に住もうよ!という話になりました。
このブログを読んで下さっている方は、みなさん同じように国際(遠距離)恋愛をしている方ばかりだと思うので、ぜひこのまま読み進めていってくださいね!
お互いに遠距離恋愛は長く続けたくない

最近の記事でも書きましたが、コロナの影響で私たちは予定していた時期に会えなくなってしまいました。

次は今年の秋ごろに私がドイツに行こうと思っていますが、まだ楽観視できない状況に変わりありません。
そんなことを電話で話していた流れで、
行ったり来たりするのは大変だし、もう、一緒に住んだ方がいいんじゃないか。
という話になりました。
「はじめて会ったときの2日間がどれだけ僕の心に触れたか」
話が逸れますが、わたしの彼は、あまり愛情表現をしてきません。
しかし、今回の電話ではこんなことを言ってくれました。
僕が去年、日本に行ってMihoと初めて会って公園で話したとき。僕は日本に何度も行ってるけど、Mihoがその時間をどれだけ特別なものにしてくれたか。小さなことが心に触れたんだよ。
わたしの彼は日本が大好きで、わたしに出会う前にも何度も日本に旅行に来ていますが、初めてわたしと日本で過ごした2日間は今でもずっと心に残っているんだそうです。

わたしの気持ちを尊重するドイツ人彼氏

ドイツ人彼氏は「わたしの気持ちはどうなのか」というところを一番気にしています。
彼は警察官の仕事もあるので、日本に住むことはできないから、じゃあわたしが移住するという自然な流れですが、彼の懸念事項はわたし自身の気持ちでした。
- ドイツに移住して、もし辛くて日本に帰国したとしても年齢的に再就職が難しいのではないか?
- そもそもわたしの気持ちはドイツ移住を望んでいるのか?
- 海外移住は大きな決断で、大きな変化であること。
つまるところ、「わたし次第」ということです。
わたしは早くドイツに行きたい、一緒に住みたいと以前から思い続けていましたが、いざこのように問われると、まだ現実的に考えられていなかったなと感じます。
結婚についても話題に出ましたが、少し同棲してからの方がいいんじゃないかという気持ちも出てきて、まだ具体的になっていません。
付き合ってもうすぐ1年。少し前進したふたり

こんな感じで、まだ具体的ではないものの、付き合って1年が経過し、少し前進してきた二人です。
私自身も、電話が終わってからぐるぐる考えてしまって、書くことでまとまってきました。また経過を書いていきたいと思います。