Hallo zusammen! Miho (@Lupo57213030)です。
会いたいときに会えない遠距離恋愛。今はコロナウイルスの影響で国際遠距離恋愛だけでなく、国内の遠距離恋愛でも普段にも増して会えない!という人がとても多いと思います。
私も国際遠距離恋愛は初めたばかりの頃は、会えない分がんばらなきゃと気負っていた部分があるのですが、1年経過していろいろ見えてきたこともあるので、私たちのケースをシェアしたいと思います。
Contents
愛情はふたりで育てるもの

何に於いても根本的な考え方が大事だなと思いますが、私は「恋愛は究極の人間関係」そして「愛情はふたりで育てるもの」と考えています。
どこで聞いたのか忘れてしまいましたが、なるほどと思った言葉があります。
Love is like a flower- you’ve got to let it grow. (John Lennon)
愛は花のようなもの。育てていくものだ。
恋愛当初はお互いに盛り上がっていて、ある意味「異常(通常とは異なる状態)」と言えます。
平常時に戻り、お互いの住む町での日常生活を送りつつ、遠くに住む恋人と愛を育む、育てていくということはやはり簡単ではありません。
忙しい日常生活の中で相手を気にかけ、「いつも想っているよ」と「伝える努力」は一人で頑張るだけでなく、「二人で」がんばることが重要だと感じます。
締めるところは締める。感情的になるのはちょっと待って。

私の彼はとてもマイペースなので、仕事で疲れてしまうとたまに数日放置されます。笑
不規則勤務なので仕方ないのですが、初めのころは、数週間電話をしてくれなかったことに対してぐちぐちと怒っていました。
相手に対して、「これをされたら嫌だ」「これは譲れない」ということは初めのうちに伝えた方がベターと思います。(できれば顔を見て会えるときに)
最近はチャットアプリで連絡を済ませる人も多いのですが、大事なことは会って話すというのも大事なポイント。伝わり方がまるで違います。
そして、遠距離恋愛で難しいのが、感情的になるタイミング。
相手の状況や機嫌がよく見えないので、何か相手に対して怒りたかったりするときは、ひと息ついて伝えた方があらぬ方向に進まずに済みます。
最近は、なにか腑に落ちないことがあるときはすぐに電話したりしないで、次にゆっくり電話できるタイミングを聞いて、そのときに伝えるようにしています。
ひとりの時間を充実させる

毎週末、恋人と会えないとなると、一人の時間(友達と会う時間も含め)が必然的に増えますよね。
私の場合は、今この空いた時間がとても貴重だなと感じていて、もともと文章を書くのが好きなのでこうやってブログ運営の時間に充てたりできるし、ライターのお仕事もさせていただいています。
ドイツに移住する可能性も出てきたので、移住後に自分で収入を得られるように今はライター等の仕事の実績を積む時間に充てています。
将来、恋人と過ごす自分はどんな自分だったら理想かな?と考えて、そのために今、どんな努力ができるかなと考えると自ずと取るべき行動が見えてきます。
次に会うメドを立てる

これについてはあまり詳しく書く必要はないですね。やっぱり次に会える時期を目標に、会えない時間もがんばれると思います。
これを書いている2020年7月は、秋ごろに会えたらいいな~と考えています。(もしかしたらドイツ以外の国で会うかもしれません。)
気負わない。周りと比べない。

最近はインターネットやSNSで国際遠距離恋愛や遠距離恋愛をしている人は多くいますが、そのデメリットと思うのが、周りと比べてしまうところ。
今の若い人は陥りがちなんじゃないかな~と危惧しています。
毎日連絡を取ってるカップルもいれば、結婚に至るカップル、うまくいってそうなカップル…うらやましくなってしまうと思いますが、周りと比べることに一切メリットはないと言ってよいと思います。
恋愛中の二人にしか分からないことってありますし、二人が今、この恋愛から学ぶことがあるからこそ繋がっています。自分たちのペースで良いのです。
あまり情報が多いと疲れてしまうので、たまにはスマホから離れてデトックスするのもおすすめです。
おわりに~私が企んでいるサプライズ!~
時間があったら、なんでもない日に贈り物をするのも良いでしょう。
わたしはたまに日本の食べ物を送るのですが、今回はコロナで会う予定が延期になってしまったので、もう一つ、手の込んだプレゼントをする予定です!
また別のブログでアップする予定なので、ぜひ読んでみてください☺