Hallo zusammen! Mihoです。
今日は国際遠距離恋愛の「あるある!」についてシェアしたいと思います。
周りに国際遠距離恋愛経験者が少ない分、悩みがあるときはひとりでぐるぐる考えてしまうものですよね。
女性は共感してもらうだけで、気持ちが楽になる生き物。
このブログで遠距離恋愛中の辛い気持ちが楽になってくれたらうれしいです。
なかなか会えない!

会いたいときに会えない!
これはもう、物理的に離れていたらどこでもドアがない限り瞬間移動することは不可能だし、時間的にも、経済的にも許すタイミングではないと会うことができません。
もはや次にいつ会えるのかも分からない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
もし会う予定が立っていたとしても、それは数ヶ月後。お互いに忍耐強くないといけませんし、信頼関係を築く必要があります。
お互いの誕生日を一緒に祝うことができなかったり、クリスマスやカウントダウン(外国ではカウントダウンは恋人と迎えるのが一般的)に一緒に過ごすことができなくて辛かったです。
わたし達の場合はどのようにして乗り越えているかというと、3ヵ月に1回は会いたいね、と話しています。既に今年のいつ頃に会うかというのをアバウトではありますが、決めています。
仕事との両立が本当に大変ですが、彼自身も上司にお伺いを立てたりと調整してくれているので、わたしもうまくやりくりしなくてはいけないなと思っています。
わたしはまだ国際遠距離恋愛の新米ですが、ひとりではなく、ふたりで頑張ること。これが関係を続けていくために最も重要なのではないかなと感じています。
なかなか電話ができない!

わたし達の場合はドイツと日本の遠距離恋愛なので、7~8時間の時差があります。
さらにわたしの彼は警察官という仕事柄、早朝勤務、夜勤勤務、日勤があるシフト勤務なので、彼が今起きているのか寝ているのかというのも訳が分からなくなります
うっかり起こしてしまうのは嫌なので、わたしから電話することはなく、いつも「次はいつ電話してくれる♡?」という感じで聞いています。
国際遠距離恋愛の先輩の中には時間を決めて電話する方もいらっしゃるようなのですが、私たちの場合はそれができません。
彼は仕事の勤務表を送ってくれたので、それを見て、彼が今日仕事なのか休みなのかというのが分かります。
翌年1年間の勤務予定表が年末にはすでに出ていたので、「〇月と〇月に日本に行こうかな。休みの希望を出すね」ということも伝えてくれました。
こういった彼の行動のおかげで、信頼関係を築いていけているのかなと思います。
寂しい・辛いときの伝え方

わたし達は他の国際遠距離恋愛の方たちよりも、もしかしたら連絡を取れる頻度が少ないかもしれません。
上に書いたように、彼の仕事柄、毎週末電話ができるわけではありませんし、夜勤の後に休みを挟んで、次は早朝勤務で朝4時起き、などというタイミングがあれば、たまに丸2日ほど連絡がないときもあります。
初めは「なんで連絡ないの!?」「なかなか既読にならない!」と困惑しましたが、今は慣れました。
しばらくすると必ず連絡はあるし、国のために働く大変な仕事だから。きっとコンディションを整えているのだろうと。
そんな中でも、ふとしたときに寂しくなり自爆しそうにもなります。笑
連絡がなくて怒りそうなときは、その奥にある「寂しい!」を伝える

連絡がないときに怒りたくなる気持ちはひっじょーによく分かります!
しかし、エネルギーは伝染するもの。
あなたの怒りの原因はなんですか?寂しいからですよね?声が聞きたいからですよね?
それなら、「寂しいよ。電話してくれる?」とか「声が聞けなくて悲しい」という心の奥底にある気持ちを伝えると、彼もすぐにアクションしてくれるかもしれません。
会ったらすぐに仲直りできるようなケンカも、遠距離では会うことさえ難しいので、個人的には、遠距離の間は勢い任せに感情的に怒りをぶつけるのは避けた方がベターだと思います。
セルフィーを送りつける(笑)

わたしはときどき、自主的に(笑)自分のセルフィーを送ります。
恥ずかしいという方もいるかもしれませんが、あなたも彼の写真を見ていたら電話したくなりませんか?
仕事の合間や、ふとしたときに彼の写真を見ますよね?彼も同じだと思います。
ボイスメッセージも送るのもいいと思います。
あなたの写真を見たり声を聞いたら、彼も電話したくなるかもしれません♡
ドイツ映画を観たりして寂しさを紛らわす

寂しさを紛らわすためにしていることは、彼の母国語であるドイツ語の映画や音楽を聴くこと。
彼の母国のことを知ったらより彼のバックグラウンドを知ることができるので、今では趣味となりました。
こちらで今まで観たドイツ語の映画や音楽を紹介しています。
ドイツ映画は戦争ものが多いですが、コメディやラブストーリーなども紹介しています。よろしければぜひ



おわりに
今回は、国際遠距離恋愛あるある①~会う頻度・連絡頻度・寂しいとき~と題して、わたしが同じように国際遠距離恋愛で奮闘する中で行っている工夫をシェアさせていただきました。
こう書き出してみると、わたしだけの力では決してなくて、彼も同じように努力してくれているからこそ、二人の関係が成り立っているんだなと感じます。
皆さんの国際遠距離恋愛をわたしも応援しています!