ドイツ人ダーリンに会いに行く①旅の準備~ドイツ到着編に引き続き、ドイツ人彼氏に会いに行ったときのことを書いていきます 🙂
ミュンヘン空港に到着してからは、彼のお母さんがパートナーの方と住むアパートへ泊まらせていただくことになりました。
ドイツ人彼ママに初対面!
ミュンヘン空港に到着したのは、現地の15時ごろ。
彼が空港に迎えに来てくれて、車を走らせ約2時間。彼のお母さんは家に到着しました 🙂
彼のお母さんは70歳で、ご主人(彼のお父さん)は既に亡くなっていて、新しいパートナーの男性と住んでいるらしい。
お母さんのアパートに到着したら、そのパートナーの男性が両手をわたしの方に向けて、とっても優しい笑顔で迎えてくれました♡彼のお母さんも笑顔で迎えてくれました 🙂
ドイツの男性(というかヨーロッパの男性)は、年配の方もレディーファーストで気が利いてとても優しいですね。
彼のお母さんは英語を話せなくて、わたしもドイツ語は超初心者で、簡単な挨拶しかできず、「こんにちは!わたしの名前は〇〇です。日本から来ました」くらいしか事前に覚えられませんでした。
彼氏のママ宅に到着したのはもう夕飯の時間だったので、夜はみんなでギリシャレストランに行きました 🙂
レストランから帰宅してからは、彼のお母さんがわたしにドイツのクッキーと、わたしの名前がひらがなで刺繍してあるクロスをプレゼントしてくれました♡
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編み物が得意なお母さんで、ひらがなもすごくきれいに刺繍されていました!彼が事前にお母さんに伝えていたそう
わたしからは彼のお母さんに、日本製の北斎のちりめん風呂敷を購入していきました。
ドイツ人は高価なものをプレゼントでもらうのは好まないと聞いたので、こちらは2,000円弱で買えますし、北斎は外国でも人気らしいです。
持っていくときにもスーツケースでつぶれる心配もなく、かさばりません。
レビューでも外国人へのお土産に購入されている方が多く、評価が良かったです。
でも、彼のお母さんのリアクションは薄く、、笑
お人形集めが好きなかわいらしいお母さんなので、もっと違う柄が良かったかな?
夜はドイツワインとたき火
ドイツの滞在で、たき火をしたことがとてもいい思い出です。
彼のお母さんのアパートの敷地内で、こんなたき火ができるスペースが!
お母さんのパートナーの男性が手際よくソーセージを焼いてくれて、近所の方も集まってみんなでグリューワイン(ドイツのホットワイン)を飲みました。
グリューワインは日本ではあまり馴染みがありませんが、体があったまるし、お酒に弱いわたしでも、アルコールが飛ぶので飲みやすい
日本だと成城石井でも置いてありますが、種類があまりないかもしれません。
このグリューワインは甘口で飲みやすい♡
こんな感じで、ドイツ初日はフライトの疲れと、彼のお母さんに初対面し、ぐったりして寝ました。
ドイツ人ダーリンに会いに行く③に続きます
