Hallo zusammen! Mihoです。
ドイツ人ダーリンに会いに行く③ドイツ観光 ローテンブルク城とイエナJena)編の続きを書いていきます。
イエナ(Jena)で泊まったホテル

ローテンブルク城観光の後は、車でイエナに向かい、その日はイエナで1泊。
こちらのホテルは彼が予約してくれた、“Gasthaus Zur Noll” というホテルです。外観は写真の通り、一見アパートのようでした。
レストランが併設されていているゲストハウスのような感じで、値段もそんなに高くないのに、部屋は広くて清潔、ベッドも大きくて大満足! 🙂
朝ごはんは追加料金でしたが、ブッフェスタイルでこんな感じでした。

食べ物が全然写ってないですね!笑
いろんな種類のドイツパンやチーズ、生ハムもたくさんありました。さずがヨーロッパ、チーズは本当においしいです。
朝食会場のインテリアもこんな感じでクラシックな雰囲気。

このホテルはイエナの中心地からも近く、前回記事にも書いたツァイス・プラネタリウムやイェンタワーは徒歩圏内だし、イェーナ・パラディース駅からも1kmほど。
部屋の写真を撮り忘れてしまったので、内装が気になる方は【ホテルズコンバインド】で見てみてくださいね。
余談ですが、イエナで食べたこのポテトがとてもおいしかったです。

イェンタワーのすぐ近くで、学生さんなど若い人の行列ができていたので人気の様子!ビーツ味など色々なソースが選べました。
写真のビールはハンブルク生まれの “ASTRA (アストラ)” というビールです。
苦すぎず甘みのあるビールで、小さめサイズなので女性にも飲みやすいと思います。
彼のお母さんの家でランチ
イエナを出てからは、彼のお母さんの家に戻り、ランチをいっしょに食べました。

前の日の夜から煮込んでくれていたみたいで、お母さんは疲れた様子でした。とてもおいしかったです
次回ドイツに来るときは、日本のお土産に紙ナプキンをあげようかなぁと思いました。
ドイツではペーパーナプキンは来客時のみならず日常的に必需品のよう。日本らしい和柄のテーブルウェアは外国の方への日本土産として渡すと喜ばれそうですね

午後は森を散歩
午後は、彼のお母さんの家の近くに森があるので、彼と散歩へ

東京で生まれ育ったわたしは、森に行くのが実は初めてでした!今回のドイツ旅行で一番リラックスした瞬間かもしれません。
「ドイツは東京みたいに狭くて忙しい、逼迫した雰囲気はないし、ナチュラルに生きられるよ」と、ドイツ在住日本人の女性から聞きましたが、まさにその通り。
歩いてすぐそこに森があるなんて、こんな生活もいいな、とドイツ移住についてイメージしながら散歩していました。


11月なので葉が赤く染まっていてきれいでした。

キノコの写真を撮る彼(笑)
この後は彼のご両親にボウリングに誘われたのですが、時差ボケが治らず疲れていたので、散歩の後は家でゆっくり休ませてもらいました。
ドイツ人ダーリンに会いに行く⑤に続きます。
