Hallo zusammen! Mihoです。
海外旅行にも気軽にいけないコロナ禍。きっとこのブログに遊びに来てくれるみなさんはドイツ好きな人が多いはず(笑)
先日父と東京・田園調布にある本格ドイツレストラン「メッツゲライ・ササキ」さんに行ってきました!旅行に行かなくてもドイツ気分を味わえる、本場ドイツのソーセージやビールを楽しめる素敵なレストランでしたのでさっそくシェアしたいと思います。
田園調布にあるドイツレストラン ~メッツゲライ・ササキ~

メッツゲライ・ササキさんは東京・大田区の東急田園調布駅から徒歩約3分という好立地にある本格ドイツレストランです。
Rettyでもオススメ度86%を獲得している高評価レストラン。
ちなみに「メッツゲライ」とは「肉屋」を意味するドイツ語、“Metzgerei”から来ています。
店内はこんな感じで、木をふんだんに使った落ち着いたインテリア。広すぎず、清潔感がありとても居心地が良かったです。
ランチコースは3種類から選べる
田園調布という高級住宅街にあるものの、ランチメニューはそれほど高くなく、手が届く値段です。
ランチは日替わりで3種類コースがあるので、当日決めます。
わたしは別途ドイツソーセージの盛り合わせを頼みたかったので、ランチコースはサラダのコースにしました。コース内容は、サラダ、ドリンク、デザートです。

サラダもボリュームがあり、ふたりで分けてちょうどよかったです。
「Metzgerei(肉屋)」というだけあって、サラダの中に入っているお肉のブロックされもジューシーでおいしかったです。
ドイツソーセージ 5種盛り合わせ

一番楽しみにしていた、ソーセージ盛り合わせ!ソーセージの種類は、
- ヴィナー(Wiener)
- フランクフルター
- シンケンクナッカー
- ケーゼヴルスト
- ヴァイスヴルスト
です。
一番好きだったのは、ケーゼヴルスト。ケーゼ(Käse)とはドイツ語でチーズの意味で、ソーセージの中にチーズが入っていて、まろやかでおいしかったです。日本ではなかなか食べられないですね。
ドイツ人ブラウマイスターが富士山麗で作るビール
メッツゲライ・ササキさんでは、ドイツ人ブラウマイスターのシュテファン・ラガー氏が富士山麗で作るオリジナルビールを楽しむことができます。
ブラウマイスターとは、ドイツの専門養成機関で知識・技術を付けた人のみに与えられる称号。
こちらはピルスナー。ホップが生む爽やかな苦みがおいしい。

次はヴァイスビア(Weissbier)、白ビールです。苦みが少なく、やわらかい味わいが特徴。女性は飲みやすいと思います。

ドイツレストランに行ったらソーセージとビールはぜひ試したいですね。
デザートもいくつかの中から選べます。わたしはクリームブリュレを選びました。


おみやげにマスタードやドイツビールも
メッツゲライ・ササキさんではソーセージやマスタード、ドイツビール、ドイツワインなど物販も豊富です。
家でも楽しめるようにお土産に買っていくのもいいですね。
メッツゲライ・ササキ
住所:東京都大田区田園調布3-1-3 1F
最寄り駅:東急田園調布駅から徒歩3分
営業時間:11:30 ~ 22:00(L.O.21:00)/lunch 11:30 ~ 14:00(L.O.)
03-5755-5971
休業日:月曜日、火曜日

