雑記

ストレスと鬱~完璧主義をやめ、楽しむことを許そう~

Hallo zusammen! Miho (@Lupo57213030)です。

昨日は衝撃的なニュースが流れましたね。鬱など心の病は誰しもなる可能性があり、大都会で暮らす人々にとっては他人事ではありません。

実は私も数年前に不規則勤務の仕事に向かう電車の中で、「呼吸の仕方が分からなくなる」という状況になったことがあります。

今回は「自分のこころを守るために私が心がけていること」をシェアしたいと思います。考え方ひとつで、心にゆとりが持てるようになるので、誰か必要な人に届けばいいな。

自分にも他人にも厳しい日本と完璧主義

自殺大国とも呼ばれる日本。なんと「過労死 Karoshi」は有名な日本語として今では海外でも通じる言葉になっているそうです。悲しすぎる現実です。

その背景にあるものは「長時間労働は美徳」という考え方や、「完璧主義」「休みがとりにくい」があるのではないかと思います。

冒頭に書いた私のパニック症候群の経験ですが、当時はホテル業で夜勤はないものの、早朝勤務や遅番勤務があり、そしてとてもとても厳しい職場でした。

富裕層顧客を相手にする職種だったため、お客様が求めているサービスも高く、ちょっとしたミスも許されず、ミスをした場合は徹底的に叩かれる。

同時に身体的な辛さもあり、冬場の早朝勤務は朝4時前に起きるので、外に出るとまだ月が輝いている時間。寒くて暗い外を歩いていると、「なんでこんなことしてるんだろう」とメンタルズタボロ状態。

始発の電車の乗客はまれに朝帰りの泥酔客も乗っていて、それはまた別の恐怖感もありました。

退勤後、自宅に帰っても体から緊張感が抜けず、なかなか眠れない。そんな日々が続き、最終的に体を壊してしまいました。

どのように対処したか

そのときストレスから私を救ったものはヨガでした。

当時、ホットヨガに通っていて、特に冬場は体が温まるだけで心も連動して穏やかに。

ヨガはスポーツではなく、「体を整え、呼吸を整え、瞑想に導く」ことが目的なので、ストレス過多のときにはぐるぐる回り続けている頭を休ませる効果があるのです。

その時の私にはヨガがとても合っていたようで、休みの度にヨガレッスンを受けて、メンタルを保っていましたが、結局仕事の方は「私はここに適さない」と考え、退職することに。

人に迷惑かけてもいい。失敗してもいい。

日本で育っていると「人に迷惑をかけるな」という言葉をよく聞きます。

しかし、生きている限り、人に迷惑をかけないなんて不可能。

わたし自身も、できるだけ人に迷惑をかけないように、問題があってもできるだけ自分で解決しなくちゃ、と思っていました。

でも最近、それをやめました。(ここまで来るのに数年かかりました)

それをやめたら、ずいぶん楽になりましたよ。

例えば、職場で任せられた仕事を完璧にこなせなかったとき。必要以上に「申し訳ない」と思うことをやめました。(申し訳ないとは思うけど、努力したけどできなかったと割り切る)

人間はロボットではありません。心を持った生き物なので、いつでも同じコンディションではない。

いつもいつも完璧である必要はないのです。

休むことを許して、楽しむことを自分に許可しよう。

私個人が感じる日本の生きづらさに「長期休みがとりにくい」ことが挙げられます。

近年、働き方改革が進められていますが、まだまだ浸透していないなと感じます。

最近辛いな、と思っている方はお休みは取れていますか?

家族や友人や愛する人と過ごしていますか?

わたしが大好きなウルグアイ元大統領のホセ・ムヒカさんの言葉を引用します。

  発展が人類の邪魔をしてはならない。

発展は「人類の幸せ」「愛」「子育て」「友達を持つこと」そして

「必要最低限のもので満足する」ためにあるべきものなんです。

                       YouTubeより引用 ホセ・ムヒカ 世界一貧しい大統領 国連演説

本当の豊かさとはなにか

もし、これを読んでいる人の中で今の人生が窮屈で、苦しく、辛いものであると感じているなら、ぜひ「休むこと」「逃げること」「失敗を自分に許可すること」を検討してほしいと思います。

ホセ・ムヒカ元大統領はこのようにも言っています。

  「物を持つことで人生を複雑にするより、好きなことができる自由な時間の方が大切です」 YouTubeより引用 ホセ・ムヒカ 世界一貧しい大統領 国連演説

私はこのホセ・ムヒカ前大統領の言葉に出会い、根本的な考え方が覆されました。

素晴らしい人になる必要はありません。失敗なんて大したことじゃない。何度でもやり直す道はあるんだから。

日本人は、少しくらい怠惰を許して丁度いいくらいかもしれません。

本当の豊かさは「好きなときに、愛する人々と過ごせること」

これ以上、若い人が自ら人生を終わらせるなんて悲しいニュースが流れないことを祈るばかりです。

ABOUT ME
Miho
ドイツ人彼氏との国際遠距離恋愛について書いています。主に国際恋愛、ビジネス英語、ドイツ語学習、ドイツ語やスペイン語のエンタメについてもシェアしています。
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