Ciao! わたしは2019年の夏に念願だったスペイン短期留学の後に、イタリア一人旅をしました。
一番印象的だったのはバチカン市国!イタリア観光に行くならマストとも言える観光地です。
首都ローマからのアクセスも良く、国全体が世界遺産であるバチカン市国の魅力をお伝えしていきます。
バチカン市国ってどこ?
バチカン市国とは、首都ローマから車で30分程度の距離にある、世界で一番小さな国です。
バチカン市国で有名なのは、バチカン美術館(博物館)とサンピエトロ大聖堂。
今回わたしはこの2つを観光しました。
バチカン市国の入り方は?入国審査はある?

バチカン市国は独立した国ですが、入国に際して入国審査はありません。
ローマ・テルミニ駅から地下鉄で5駅なので、電車でもいいし、タクシーでも約20分から30分程度です。
但し、テルミニ駅はスリなども多く、特に日本人は狙われやすいという書き込みもあるので、わたしにように女性一人旅の場合は地下鉄の利用は注意が必要です。
わたしは一人での地下鉄利用は怖かったので、テルミニ駅からタクシーで行きました!
だいたい15ユーロ行かないくらいだったと思います。
タクシー利用の場合も、中にはメーターが搭載されていないタクシーもあり、不当な料金を請求してくるドライバーもいます。必ず「メーター」が付いているタクシーを選んでくださいね!
バチカン美術館(博物館)

絶対に行きたいなら、事前予約必須!
イタリア観光でバチカン美術館(博物館)に絶対に行きたいのならば、チケットの事前予約は必須です。当日券もあるのですが、何時間も並ばなければいけません。
公式ホームページはこちらから。
わたしは全くのノープランで来てしまったので、もちろんチケットも持っておらず、近くにあった現地旅行代理店に入り、ガイド付きのツアーに参加することに。
正規金額より高くついてしまいましたが、英語でのガイドツアーで、並ばずに入場できたので、時間短縮のためにはよかったかなと思います
システィーナ礼拝堂 ~Cappalla Sistina~
バチカン美術館は非常に大きく、全長7キロにも及ぶそう!
システィーナ礼拝堂にたどり着くまでのルートでも、美しい壁画や天井画で埋め尽くされています。



システィーナ礼拝堂では完全に写真撮影が禁止されており、素肌を出した服装での入場もNG。
ノースリーブの洋服の場合は、ショールを持参するか、近くにいる売り子さんから購入することもできます。
観光客でいっぱいでしたが、とても神聖な雰囲気でした。
バチカン美術館に行くなら、現地ツアーがおすすめ

上の写真右下の男性が現地ツアーのガイドさんです
バチカン美術館のチケットは公式ホームページでも購入できますが、「日本語ガイド希望」「英語でもいいからガイド付きがいい!」という方は、日本企業であるベルトラからのアクティビティがおすすめ。
ベルトラは日本の上場企業なので安心して利用できますし、バチカン美術館のツアーでも、30分早く入場できるものや、バチカン美術館+システィーナ礼拝堂+サンピエトロ大聖堂込みなどたくさんのアクティビティから選ぶことができます。前日申し込みが可能なツアーも。
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バチカン市国観光のときは、ぜひ参考にしてみてくださいね